恋愛シグナルの心理学について

恋愛シグナルの心理学(レン信)について

なぜいつも同じ過ちを繰り返すのか…
なぜ相手の気持ちどころか自分の気持ちまでわからなくなるのか…

巷には体験談や個人の感想に基づいた無数の恋愛アドバイスが溢れています。
しかしそれらはあなたの心を一時的に慰めるだけで、苦しみの根本的な原因を見つけたり断ち切ってくれることはなかったのではないでしょうか。

『恋愛シグナルの心理学』は方法を変えました。

私たちは原因を探るために科学研究を調べています。
ここは「恋愛の痛みや苦しみの正体」を解き明かしている研究所です。

世界中の研究者たちが人生を懸けて積み上げてきた行動心理学、脳科学、社会学の客観的な知見。
これらの力を借りて、複雑に絡み合った恋愛の悩みを解き明かす方法を見つけ出します。

恋愛の痛みに深く寄り添うために。
うまく行かない苦しみの原因を、根拠と知識の力で切り離せるように。
私たちは調査を尽くします。

でも、恋愛はいいことも楽しいこともたくさんあるのに、なぜ痛みや辛さにばかりにフォーカスするのか。
うまく行ってるときはいいんです。どうにかする方法なんて要らない。
問題はそこではないのです。うまく行っていない時をどう乗り超えるか。
そちらのほうがずっと重要で、広めることに大きな意味と価値があるはずです。
だから私たちは恋愛の痛みやつらさに焦点を当てて、苦しい時の対策を発信し続けます。

答えのない暗闇で一人で迷っているなら、『恋愛シグナルの心理学』を読んでみて下さい。
きっとお役に立てるはずです。

恋愛シグナルの心理学 著者プロフィール
恋愛シグナルの心理学編集長 / 運営責任者 シグナル
神戸大学卒・東京大学大学院修士課程修了。日本科学哲学会正会員。

偉そうな恋愛指南者としてアレコレと指図するようなことは、ここでは行いません。
私たちがここで取り組んでいるのは、世界中の難解な学術論文の海から恋愛の悩みを解決するための「答えの原石」を探し出してお届けすることです。

学術論文。それは人類が築き上げた最も信頼性の高い知識の結晶の集合体です。
ほとんどモンスターのような、ある種おぞましいほど濃厚で高密度なものです。
しかし、学術論文の大半は英語で書かれており、閲覧するためには特殊な検索技術が必要です。
なんとか必要な論文に辿りついても、今度は難解な専門用語や数学(統計学)の高い壁がそびえ立っています。このような険しいハードルに阻まれているため、残念ながら日本には学術論文の膨大な知識が届いている分野は限られています。

『恋愛シグナルの心理学』での私の役割は、科学的知見の高い壁を壊して
複雑な知識のカケラを明日から使える「武器」や「お守り」に組み立て直すことです。

これまで私がサイエンスとマーケット分析の研究で培ってきたシグナル解読の技術を応用し
恋愛という最も複雑なシステムを動かす「心のシグナル」を読み解きます。

私自身も恋愛の光と影を色々と経験してきました。しかし個人的な経験談を語ることはしません。
私が最も役立てる経験は研究です。これまでの研究経験を活かして、恋愛のつらさや痛みの正体を客観的に分析し、次の一歩を踏み出すための「根拠」をお伝えします。

恋愛とは、人と人の間で交わされる非対称なシグナル(Asymmetry Signal)の送受信です。このシグナルを読み解いて恋愛の痛み、苦しみ、つらさを抜け出せるように。恋愛の喜びや幸せへたどり着くための『最高の恋愛シグナル解読書』を、ここに集めていきます。


※補足:略称「レン信」について
「恋愛シグナルの心理学」の略称が「恋心」ではなく「レン信」なのはいくつか意味があります。「恋心」と書いてしまうと「れんしん」とは読めず「こいごころ」と読むしかなくなってしまいます。でも「レン心」だと、なんだかバランスが悪い。
そこで「恋愛信号」の略で「レン信」にしました。シグナル(signal)を和訳して漢字にしたので、漢字だった恋愛をカタカナ表記のレンにしてバランスさせました。グニャグニャと流動的で安定しない、移ろいやすい人の心を「レン信」という略称に込めています。でも私たちが便宜上使う略称が「レン信」なだけで、略称なんてなんでもいいのです。ご自由に呼んでくださいね。

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